アトリエソエギという名前には二つの意味があります。
一つは「描くことによって人の支えになる」。
私にとって絵を描くことは好きなことであり特技でもあります。
どうせ生きるなら好きでずっと続けてきたことをして人の役に立ちたいと思い、
私の絵で添え木のように人に花を咲かせる、問題解決のために支えになるという理念を作りました。
あなたのものづくりを、絵でお手伝いできたら幸いです。
もう一つは、「感性の木を育てよう」。
私は感性や主観を大切にすることは、人生を豊かにし、世の中を良くすると信じています。
現代日本では、人目や多数派の評価が重視されがちですが、感じたことに正誤はありません。
美味しい、美しい——これらは個々の心の体験です。
創作活動を通じて、感性の価値を伝え、誰もが自分らしい感覚を大切にできる社会を目指したいです。
名前:綿毛由子(わたげゆうこ/Yuko Watage)
千葉県立松戸高等学校芸術学科を卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校へ入学し、イラストレーター専攻を卒業。
学生時代からイラストレーターを志望するも「様々な人生経験を積まないと良い絵は描けない」と思い込み、DTPオペレーター、ジクレー版画の制作、事務職、CM絵コンテ制作、絵画教室講師など紆余曲折を経て、2024年からイラストレーターとして活動開始。
注意欠如障害持ち。