アトリエソエギという名前には二つの意味があります。
一つは「描くことによって人の支えになる」。
私の絵で添え木のように人に花を咲かせる、問題解決のために支えになるという理念を作りました。
あなたのものづくりを、絵でお手伝いできたら幸いです。

もう一つは、「感性の木を育てよう」。
私は感性や主観を大切にすることは、人生を豊かにし、世の中を良くすると信じています。
現代日本では、人目や多数派の評価が重視されがちですが、感じたことに正誤はありません。
創作活動を通じて、感性の価値を伝え、誰もが自分らしい感覚を大切にできる社会を目指したいです。

名前：綿毛由子（わたげゆうこ/Yuko Watage）
千葉県立松戸高等学校芸術学科を卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校へ入学し、イラストレーター専攻を卒業。
DTPオペレーター、ジクレー版画の制作、事務職、CM絵コンテ制作、絵画教室講師など紆余曲折を経て、2024年からイラストレーターとして活動開始。
注意欠如障害持ち。

2024年12月　外壁洗浄専門店ループス様主催イメージキャラクター公募にて受賞。のち専属イラストレーターとしてグッズやデジタルコンテンツなどを制作。
2025年9月　ギャラリーフィルモ様にて企画展『WATER ISLAND』に参加
2025年10月　メイツユニバーサルコンテンツ様出版書籍『13歳からの哲学探究　自分を知るための問いと対話』にて一部挿絵を制作